産土神社(うぶすなじんじゃ)は、私達の一生の守り神である「産土神」と一番繋がりやすい神社、特別な神社、場所の事を言います。
産土神は、私達が生まれる前から、死んだ後もお世話になる神様で、
死後の世界、霊界へと案内してくれる神様です。
私達に一番近い存在であり、私達のルーツの神様と言ってもおかしくないような神様なのです。
いわば、私達にとって「オンリーワンの神様!!」
産まれた土地を守護する、地主神のような存在で、龍神や精霊のようなエネルギーである事も多くあります。
この世に生まれて来るときに、親を選び、青写真と言って、大体の人生のストーリーを決めて来ています。
それを相談し、縁を結んだ神様が「産土神」です。
※出生地は、産院や里帰り出産、実家とかの土地ではありません。
妊娠中~出産時に両親が住んでいた場所、土地です。
古神道の伝えの中に、妊娠4~5か月ぐらいに、
龍がやって来てお腹に氣吹(いぶき)を吹きかけると、
霊(たましい)が宿るとも云われています。
産土神は、私達の健康や、縁結びに大きく関係しています。
守護霊や指導霊も産土神が縁を取り持ってくれていますし、
結婚や出産、人生でとても重要な人との縁も結んでくれているんですよ!
仕事は人が運んで来ますし、
お金も人が運んでくれるのです。
そんな最高の縁結びの神様が「産土神」なのです!!
また、
霊(たましい)の故郷は宇宙であり、
肉体の故郷、究極のご先祖様は地球だといえます。
そして、
霊(たましい)と肉体を「産霊(むすひ)」
結ぶ神様が「産土神」なのです!!
そんな産土神とのパイプを太くすることによって、
人生は益々開運していくのです!
人生を樹木で例えるなら、
幹は人生そのもので、根っこはご先祖様
大地が産土神なのですよ~。
大地である産土神に沢山、感謝や祈りを捧げる事が栄養となります。
大地に沢山栄養を与えると、どんどん根が太くなります。
そして栄養を沢山吸い上げ、太陽の光を浴びて光合成を行い
幹を太くし枝を伸ばし、葉を茂らせてキレイな花を咲かせたり、
沢山の実を実らせるのです。。
産土神は、私達のハイヤーセルフにも近い存在なので、
産土神との繋がりが強くなる事は、本当の自分自身と繋がっていく事にもなり、全てのベース、土台となるのです。。
何事も、土台が大きくないと、大きな成果は得れませんよね。
神様との約束
神様との約束という映画があるように、
産まれる時に、青写真と言って、大体の人生を計画しています。
その計画を遂行するために、守護霊や指導霊との縁も結んでくれるのです。
新しい肉体に入るので、その約束は忘れてしまっていますが、
あの世に行った時に、産土様に聴かれて思い出すんですよ。
その時に「しまった~~~」って事の無いように、
しっかり、自分の人生を生きていきましょう。。。
産土神社リサーチで、「産土神社」を調べる事は
とても価値のある事です。
神社庁の定める「氏子制度」に当てはまる場合もありますが、
多くの場合は当てはまりません。
たとえ双子であっても違う場合があります。
うちの奥さんは双子ですが、産土神社は全然違う神社です。
また、霊統が全く違っていて、守護の神仏も違いますし
エネルギーが全然違っていて、全く違う人生を歩んでいます。
でも、仲はとてもいいですよ♪
見た目は同じで、中身は全然違う感じです。
何故、産土神社リサーチが必要なのか?
どうぞ動画も再生してください
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