神様とのご縁を大切にする!産土神は一生の守り神!
アメブロの方にも書いていますが、こちらにも転載いたします。
健康に豊かに天命を生きる! 幸せ伝道師の川島啓蔵です。
あなたは目に見えない「ご縁」って信じますか~?
袖すり合うも他生の縁と言って、私たちはご縁によって様々な体験をしています。
私たちと神様もご縁によって結びついています。
そのご縁を最大限に活用し、大いなる後押しを頂くために「産土神社リサーチ」を活用して頂ければ幸いです。
産土神社は、あなたの一生の守り神です。
そのあ神様のご縁で、現住所の鎮守神社が決まります。
また、職場や学校の鎮守神社というのもあって、其々に守護をしてくれている神社があります。
会社の鎮守神社に導いてもらっていた!
私は、10年ほど前までは運送会社を経営していました。
その時に本当にお世話になった神社があるんです。。
それは、神戸市西区伊川谷の「惣社」さんです。
(須佐之男命をお祀りする、旧明石郷の総社です)
こちらの神様との出会いは、15年ぐらい前に、神戸市西区に小さな営業所を出店した頃です。
前を通ると何故か氣に成るなぁ~~と思ってたんです。
夕方の4時~5時は、神様の入れ替わりの時間帯
初めて行ったのは、少し肌寒い秋の日で、雨が降っている夕方の4時頃だったと思います。
薄暗くなりかけた本殿で、手を合わせてご挨拶してると祭壇の中からす~っと神職のような格好をした人がす~~っと現れて「何しに来たの?」と言葉にならない言葉で語りかけてきたんですよ!!
別に違和感を感じる事も無く、
「はい。この近くに営業所を出店したのでご挨拶に来ました」と答えると「そうか~」と言ってす~~っと消えてしまいました。
ここの神主さんがたまたま居たのか?とも思いましたが、物理的に難しいよな。
でもあんまり考えても仕方ないよなー。
と思い直しいろいろ勝手に、自分は何をしたいのか?
何故この近くに営業所を出店したのか?
という事をお話して帰ろうとしたんです。。
ご挨拶をして、振り返って歩き始めると、
本殿の中から「ど~~ん、ど~~~ん、ど~~~~ん」って太鼓が鳴ったんですよ。
え~~~って思って振り返っても、中には誰もいません。
きっと、神様が応援してくれてるんだ~~。
エールを送ってくれたんだって、嬉しくなったのを今でも鮮明に覚えています。
夕方の4時~5時くらいの時間って、神様の入れ替わる時間帯、次元が変る時間帯なんです。
日中は凄く善い氣が流れている神社も、夜になると急にドロドロしたオドロしい気に包まれる事ってよくあります。
イヤシロチから、魑魅魍魎が出てくる場に変化してしまう事もあるのです。
その狭間の時間に、よく神様と出会えるとも言うんですよ。
あ~、でも、影響を受け易い方は夕方以降には行かないでくださいネ。
総社神社の本殿です。いつもヒノキの香りがほんのり香る拝殿でした。
左側の太鼓が、誰もいないのに鳴ったんですよ♪
ビックリしました。。。
心を鎮めると知恵が湧く
それからも、営業所に来るたびにお参りに行き、その時に発生している問題を話していました。
例えば、「従業員の○○さんはミスをよくするが、どのように指導して行ったら良いのか?」
という感じで、相談でもないのですが、よく考えていました。
すると、不思議と解決策がふっと浮かんでくるのです。
そして、それを実行するととても上手くいくのです。
まるで既に決まっているかの如く事が運んでいくのです!
これは、神様の手助けがあったという考え方も出来ますし
自分自身の心の奥底の「知恵」を引っ張り出して来たとも言えるのです。
元々私たちは、神様から分けて頂いた「神性」や「仏性」というものがあり、魂の存在であるのです。
自分自身の心の奥底にある部分にアクセスすれば、答えは既にあるのです。
神社でお願いをしてはいけない!は本当なのか?
神社や仏閣でお願い事をしない。
感謝の気持ちだけ伝えると言いますが、
問題がある場合、自分で解決をするための緒を感じるために、心を鎮め神様を感じるは必要だと思います。
また、神様にも個性があり得手不得手もあります。
有名な神社に行けば、何でも解決するという事でもありません。
そして、自分自身に合った場所か?というのも重要な要素になります。
産土神社や鎮守神社の神様は、いわば担当者の神様で「マイ神様」とか「マイ神社」という言い方も出来るくらいです。
いろいろ親身になってくれる神様なんですよ。
特に産土様は、この世に生まれる前から関っている「キー」なる神様です。
この人生はこんな感じにしよう♪
今回はこんな事を学んできます!!
っていうと、
そうか~~~いっといで~~って送り出してくれたわけですから。
あの世で、会ったら「この人生は楽しかった?」
「人の役に立てましたか?」って聞いてきますからね。
そして、産土様は、
霊界まで案内してくれる存在でもあるんですよ。
生まれる前から、あの世に行ってからも関る、一生の守り神なんです。
産土様はその土地の地主神であり、大自然の神、龍神や精霊のような地主神です。
その神様と通じやすい場所が、産土神社なのです。
産土神社は、神社丁の管轄する氏子制度とは別のもので、同じ家で生まれた兄弟、双子でも産土神社が違う場合が多くあります。
人間を木に例えると、産土さまや守護神といった存在は、私たちのルーツであり基盤、地盤のような存在です。
そして、ご先祖様は根っこにあたり、私たちを支えています。
私たちは、産土さま(大地)に、感謝の心や祈りを捧げることは、大地に水や栄養を与えているのと同じです。
毎日ワクワク、楽しく生きて、大地に栄養を与えると、木(私たち)も大きくなり、たくさん実を結びます。
産土様に感謝することは、自分自身に栄養を与えるのと同じなんです。
そんな有難い!産土さまのいらっしゃる産土神社を知ることは「一生の宝」になります。
産土様は、開運していくのには一番の基礎になります。
世の中には「運の良い人」「運の悪い人」がいますよね。
目に見えない存在の後押しのことを「お陰様」と言いますが、あなたも「お陰様」を発動し開運人生を歩みませんか?
産土様はあなたの一生の守り神
あなたのオンリーワンの神様!!
開運の基本は、産土神社からですよ!
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